困ったら立直です。
3着ばっかりで引退しようかと思った時期もありましたが、七段になりました。
— 堀 慎吾 (@elis0323) May 9, 2020
課金したら鳳凰卓で打ちます。 pic.twitter.com/p5EnTFpSr6
七段到達しましたー!
— 小澤孝紀 (@ozawakouki0225) May 23, 2020
さすがに六段は辛くて、折れかけた時もあったけど、なんとかのぼりきりました🥺
特上に入ってから18日間で対戦数が304回(六段は172回)
まぁよく打ったなってのが率直な感想ですw
休業要請が解除されて、仕事が始まるとこんなには打てないけど、少しずつ頑張ろうと思います! pic.twitter.com/Nj7JPcgkuZ
最近プロの人たちがこの期間を利用して天鳳に乗り込んでいる。そして彼らはあっさりと鳳凰卓まで到達している。正直ただただ悔しいけども彼らのほうがうまいんだから仕方ない。うまい人達はちゃんと登れて自分のような下手な奴はこうやって停滞する。
ただただ自分の実力を認めてコツコツやっていこう。
オーラス。着順アップもあまり見込めない手牌で都合よく下家が鳴いてくれた。ここからはアシストを本線でやっていくが、たまにある七対子をちょっと見てしまい中途半端に
3-6sと被っているところを1枚処理。アシスト全振りだったら3pか4sになるんだろうけど。一応七対子ぐらいは残しておこう。
5sを引いてなんか聴牌できるかも。でも立直はしたくないなとか思いながら手牌に素直に打4m。そして気になったのがこの4mでラグがかかったのだ。これは下家が萬子の下でメンツがあってまだ鳴き無しを押してないのでは?
突然方向転換してアシスト全振りに。まず対子になっている3p。
ラス目の親が仕掛けを一つ。下家が4pを手出し。
筒子の残りのスジである5p切り。これがまさかの対面に鳴かれる。
対面を急速に進めてしまった。ポン聴の可能性は十分あり、そうなると最終手出しの2s周りが対子になっていて萬子の両面みたいなのを第一にイメージ。愚形なら索子と萬子のシャボとか。下家に対して鳴いてもらえなそうなものが索子しかないわけで、
5sを切ったのだがこれも対面に鳴かれてしまった。正直驚いた。
そして上家が直後に2pで放銃。自分はこのままラスを引いてしまった。
そしてラグがあった4mはどうだったのかというと、単純に鳴かれなかっただけだった。牌譜を見直したときには正直にこれ鳴かないのかと思った。
ただ今回はそもそもアシストが下手だった。ラス率を下げる技術として必要なアシストだが、序盤に中途半端な選択をしてしまっていた。雀王決定戦の最終戦オーラスも堀プロのアシストで幕を閉じた。余計なことが起きないように自分以外の人にアガってもらう技術。こういうところで差がつくんだろうな。これからも精進していきます。
現在の成績
25-29-22-17 1305/2400