全身筋肉痛の困ったら立直です。
昨日は札幌ボドゲ界隈?の方々とバドミントンをやりに行きました。
大学以来のバドミントン! pic.twitter.com/7Jrroy19GJ
大学4年生の時、当時の院生の方々+隣の研究室とほぼ毎週バドミントンをやっていたんですが、それ以来のバドミントンかつまともな運動をやってきました。
もう体がボロボロです。紙コップに注いだココアをパソコンにぶちまけるくらいにはボロボロでした。それでもボロボロなりに天鳳を頑張りました(ラス)
西入して心が痛い場面で下家の親が1副露。
ここでの選択はいろいろあるけどまずは牌効率を見てみよう
タケオしゃんのサイトにはいつもお世話になっています。
最も広い一打は5m。次に3p、8s、4mとなっている。
打5m 一番広いが半分が愚形の受け入れとなっている。
打3p 筒子の4面張を壊して索子で多面張を狙う形、先に3-6mから入ってしまうと5-8sのノベ単になってしまう。
打8s 1pを引いた時にすべてが崩れる立直のみになってしまう。
打4m 受け入れが最も少ない代わりに絶対両面以上の聴牌に取れる。
とタケオシャンのサイトで牌効率を調べるといろいろメリットデメリットをゆっくり比較できるが、実践ではそんな時間もない。
では実践ではどう考えるか。まず考えることは点棒的にはあまり立直を打ちたくはない。立直を打つなら好形+満貫ぐらいの手じゃないと嫌である。
となると、筒子の4面張が崩れる3pが候補から外れ、両面待ちが消える5mも切らない。つまり3pと5mは最初から候補にないのである。あとは4mと5-8sの比較になる。
5-8s切りを選んだ理由は5m、7p引きの愚形聴牌でも妥協できる点である。この局で自分が1300を和了しても2着にはなれない。だが、次局で対面が親になるため、上下家の1300-2600以上のツモで逆転できる。1pは知らない。見なかったことにしてツモ切れば良い。
放銃したらダメなんだけどね。
今回のように聴牌することが目的ではなく、最低役あり聴牌できる限り好形であれば
8s。好形以外望まないのであれば4m。終盤でなんでもいいから聴牌を取りたいときは3pや5mという選択肢が出てくる。場面によって使い分けよう。
形に弱いときはウザク本がおすすめだ。
これを何回も繰り返せばこんな時も困らないだろう。じゃないとこんな成績をとる羽目になるぞ
現在の成績
10-6-5-15 495/2400