プランターを準備するのを忘れていまだにホウレンソウも長ネギも育て始めていません。困ったら立直です。
最近KindleのUnlimitedに登録しました。どかどかと書籍を無料で大量購入。ほとんどが戦術本なわけですが。朝倉夜桜本や平澤本。ジャンルは変わってポーカーのガス・ハンセン本なんかを読みこんでました。
そんな中ある戦術本で面白いものが。
点数が少なく、本当は立直がしたいけど速度感的には圧倒的に出遅れ。さすがに速度を合わせたほうが良さそうと判断して渋々ポン。個人的には鳴くならチーよりポンのほうが好き。ポンのほうが迫力あるように見えない?気のせい?
タイトルで展開が読まれていると思うけど気にしない。渋々鳴いたけど打点があるには越したことはない。この7sを大明槓。梶本みーにんの2択本より、子、親のどちらでも8順目三面張聴牌時では大明槓可能な場合はした方が局収支がかなりプラスになる。
どれぐらいかというと、親想定でスルーした場合の局収支は+1600。大明槓した場合は+3400と2倍以上よくなる。もちろん2択本ではすでに聴牌の状態からの大明槓を想定しているが、他者3人は門前である。上の大明槓は2択本の状況に比較的近似できるような状態だろう。なんせ2人が副露しているのだ。カン裏はあまり気にしなくてよいだろう。
...結果は変わらないだろうけども。
最近は大明槓という選択肢が全くなく、戦術が広がったといっても差支えがないだろう。これは天鳳に限らず、競技ルールでも大明槓をすべきタイミングはあるだろうし、いざというときに声が出るように毎回ちゃんと考えておかなければ。
現在の成績
5-7-2-2 1755/2400