あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。困ったら立直です。
帰省だったりでちょいと天鳳からは離れていましたが、再び帰ってきました。ただまあ久しぶりに天鳳すると雑な放銃が目立つのなんの...
例えば
5sで親の7700に放銃。これはひどい...ダブ東とはいえまだ一鳴きだからといって軽々しく切ってしまった。親の捨て牌もそれなりに濃くて、自分の手牌はまだまだ。少なくともまだ5sを切る場面ではないだろう。この手牌から2巡後、3m、6pと引いて一気通貫の聴牌なら5sを切る価値はあるだろう。というより聴牌に取るべきだろう。手牌の価値にあった打牌をすべきだったと反省。
今度は4mで3900の放銃。ここで4mが放銃となるのは事故だ。こんなことを気にしてい居たら麻雀じゃなくなる。ここで取り上げるべきことは、そもそも4m切りかどうか。
4m切りの意図するところは簡単だ。愚形の一向聴よりも満貫跳満ルートを強く見たことだ。実際はハネ満にするためには門前で仕上げてツモり上げるしかないのだが、現実的に和了したときは大体満貫になることが多いだろう。
じゃあ満貫がうれしいかというと(うれしいに決まっているが)満貫である必要性はそこまで強くない。正直なところ2600オール(立直ツモ南or白)でも十分という点数状況だ。たとえば、ルールがトップの価値が高いMリーグルールや協会ルールであれば筒子の染めに向かったほうが良いだろう。しかし、平均順位がものをいう最高位戦ルールやラス回避が重要な天鳳ではどうだ。無難に東を切り、翻牌を鳴いてから萬子を切っていく進行のほうがよさそうではないか。
もしかしてこの牌姿でこの点棒状況でもルール問わずに4m?鉄強勢の皆さん教えてください。
現在の成績
4-3-1-1 1680/2400
