男3人でクリスマスパーティをしてきました。困ったら立直です。
改めて出されたものの写真を見るとクリスマスというより正月みたいな感じでした。メインイベントであるプレゼント交換ではネギとホウレンソウのお育てキットを引き当てました。正月明けからこのブログで成長具合を報告していきます。
...北海道とかいう寒さで育つの?
まあそんなことは置いといて、ちょっと前の記事でも七対子について触れました。
ぼくは七対子が嫌いです。なぜなら難しいから。そのせいか、よく対々に逃げ出します。
例えばこの9sのポン。門前で進めると立直・七対子の3200点が濃厚。鳴いてトイトイを目指すと大体5200。打点も安定しており、ほかのブロックも鳴きやすそうなことからトイトイを目指した。西を重ねたら混老頭もおまけについてくる。
だが世の中これぐらいの鳴きじゃあトイトイダッシュとは認めてくれない。
これはどうだ。さっきのに比べて暗刻が2つもあって鳴きやすいと思うのか?どちらかというとさっきより鳴きにくいというのが自分の感覚だ。なぜならば、トイトイに必要なブロックがまだ足りていないからだ。
自分の中でトイトイダッシュとは、鳴いてから対子を作っていくトイトイのことを指している。詳しくはトイトイダッシュという言葉を作り、広めたZeroさんのブログか0秒思考を買うんだ。こんなのなんかよりも素晴らしいトイトイダッシュが見れるだろう。
宣伝はこれぐらいにしておいて、そもそもなんで鳴いたのか。それはこの9mが4枚目だからである。もう門前手がほとんど期待できなくなった。まだ七対子があるが、どうせほとんど聴牌できず、できたとしても立直せずのダマになるだろう。それであれば、中や赤をもってきて5200~6400やトイトイ三暗刻の満貫ルートを目指したほうが良いのでは?
幸い北を暗刻で持っており、安全牌にはしばらく困らない。なら鳴いても大丈夫だ。向聴数をある程度維持したくもあり、今回は混一を見ずにトイトイを選択。
5s鳴かせてほしかったなぁ...
現実はこんなもんよ。でも2~3回に1回ぐらいはうまくいくよね。40符3翻みたいな中打点って結構馬鹿にできないほど順位に響いてくる。リターンはそれなりにあり、リスクは意外と抑えられる。もう少しトイトイダッシュを意識してやってみよう。
現在の成績
29-30-26-23 1110/2400