本当は鳴きたくない。困ったら立直です。
最近は歳なのか涙腺が緩くて緩くて...ヒロアカの最新刊を読むたびに涙腺が刺激されてしょうがない。もうね、耳郎ちゃんが尊い。それにトゥワイスがもうね...ヤバイ。エンデヴァーもね、深い。それとね、上鳴はもうね、頑張れって感じ。相澤先生とプレゼントマイクほんとスコ。とりあえずみんな読んで。
じゃあ本題に入っていこう。
ラス前。トップ目。立直棒+積み棒多。鳴いたら一向聴。これだけ条件がそろってしまえば翻牌バックの仕掛けは許されるだろう。
なんというか、今回の翻牌バックの発進理由がうまく言語化しにくい。ラス前トップ目というのと場に2900点放置されているのが五分五分って感じかな。でも積み棒過多だけの理由で仕掛けたかはちょっと自信ない。積み棒過多+門前時低打点(副露時に比べて打点変化少)なら仕掛けるかな。
ここら辺の基準は現雀王の堀本にちょっと感化されてるかな。
しかし手が一向に進まず。下家と対面に仕掛けを入れられ、微妙な萬子。
ここで一時撤退の筒子崩し。これは弱気すぎたんかな。親はまだ何もわからず。下家は筒子の鳴きがと8pの離れた対子落としが入ってあんまり筒子はもういらなさそう。ということでここから筒子の234を切り離していく構想。
いっつもこういうことしてるから流局時聴牌率が低くなるんだろうけど。ここから下家に対して萬子を3(たまに2)スジを押していくのはちょっと押し過ぎじゃない?
なんども筒子の誘惑にかられたけどもすべて断ち切った。そこに4枚目の2sが。
これスルーしちゃったけど鳴いた方が良かったなと反省。イメージ的にはこれで3sの対子を落としながら筒子を復活できるぜとか思っていたけど、じゃあ素直に鳴いて比較的安全そうな筒子切りルートを取ればいいじゃんってか感じ。
まあなんか聴牌するんですけどね。これはただただついてた。
無事流局。一つづつ振り返ってみよう。
まず9sの仕掛け出し。これは状況的に問題なさそう。局数だったり積み棒なんかの条件で結構変わりそうだけども今回みたいなときは役バックで発進すべきだ。
次に6m引きからの2p切り。これはどうなんだろう。たぶん多くの意見は3mぐらい切ってそこで動きがあれば考えようって感じがする。こういうところが流局ののノーテン率に響いてくるんだよなぁ...
次の3sスルーもまあ鳴いた方が良いでしょう。
つまるところ結果的には聴牌したけども、内容的にはあまり良く無さげ。どうしても引き気味な選択ばかりし過ぎだからもう少し押すべき部分は押さないと。
現在の成績
13-7-8-13 1260/2400