七対子が好きな皆さんこんにちは。七対子が嫌いな困ったら立直です。
なんで嫌いかって?難しいからに決まってるじゃないですか
そんな七対子ですが、今日のMリーグで小林プロが見事な七対子を上がっていましたね。
【#Mリーグ 実況】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) 2019年12月17日
南4局 親のPirates・小林が七対子のリーチをツモり連荘‼️ pic.twitter.com/zL2RLxt5QE
じゃあ私も七対子を決めて見せましょう
さあ面子手にするか対子手にするかの分岐点です。もちろん
...七対子を嫌っちゃった(/ω\)
だってしょうがないじゃん! 両面塔子が3つあるときは七対子よりも面子手だってよく言われてきたじゃん! 今回は二度受けだけども一盃口もあるし2356の縦引きもあるからしょうがないんだよ...
...(/ω\)
僕にはダメだったよ...
とはいってもこの状況を一般化したならばきっと面子手が有利だろう。そう信じておこう。七対子って基本的に偶数翻ずつ増えやすくて効率がいいと思ってて奇数翻になる断ヤオの価値ってそんなに高くないんじゃないかと思ってたり。
別局に移ってこんな手牌。
これは七対子に行きやすいよね。面子手にしても遠いし安い。鳴こうにも安い+遠いで鳴きにくい。こんな時こそ七対子。とりあえず比較的危険そうな牌を切って奇跡の聴牌を目指す。
おっ!?
はい...
ただまだ粘れる
まぢ無理...おりよ...
...聴牌
...押せない
後手の七対子聴牌ってドラドラの時にしぶしぶ行くか素晴らしき単騎の時に元気よく立直をするかラス目聴牌でいやいや攻めるかぐらい。
こう書くと結構押す時があることにびっくり。ただ基本はオリが有利でしょう。大体めくりあいで勝てないし。打点が高い=分散が大きく、かつ放銃と被ツモの差が小さい=ラス目の親番の時は押しやすいですね。
PS.
僕は七対子が苦手だからうのみにしないでね☆(ゝω・)v
現在の成績
19-21-13-17 810/2400