久しぶりに立直しました。困ったら立直です。
ここ最近は鳴いていたり七対子失敗してたりで全然アイデンティティを活かせてなかったんですがとうとう立直しました。
鳴き判断と立直判断について触れていくんですが、後から見返してホントか?ってなってます。
ではまず一局目
この8sを
スルー
つまり2mも
スルー。1500点のペン6pの一向聴になんて取る気はない。とか言いながら6pを鳴くつもりもない。
たとえ立直が来ても
鳴きはしない。というか立直が入ったらなおのこと鳴かないよね。
あとはこうして
こうじゃ。こんなにうまくいくもんなのかと正直驚いた。この局は2600オールとなった。やっぱ安くて微妙に遠い手(対子二組+三枚使いの両面+片和了り)よりもそれなりのリターンがある門前が正義。
次は立直判断だ。
6mと4pのシャボの聴牌。
こんな聴牌取ってられるか。もしも4p6mじゃなくて4p9mならば立直を打っていただろう。なぜなら雀頭が9mの場合は多くの場合でメンピン赤。満貫には偶発役が必要になる。今回の手は聴牌時の9割は出和了り満貫になる。
喧嘩売っとんのか。
俺は諦めんぞ
確かに筒子の場況はよかったけどそれは違くない?
どうにか聴牌。感覚的にはこの一向聴ならもう少し早く聴牌してほしかった。
どうにか満貫の出和了りとなった。
良形変化や打点変化の多い手牌は三段目に入らない限り聴牌外しだと思っている。一段目であればまだまだツモ回数が多く、二段目は他家からの立直に対してぶつけられても大丈夫な手にするため。
こんな考え方で打っている人間は必然的に和了回数が少なくなってしまうため、そこは打点と放銃率の少なさ、放銃打点の低さで補う必要があるだろう。自分みたく補えてないと二着で終わるから頑張るのだぞ
2位 A:困ったら立直(+12.0) B:Jack@2(-27.0) C:タンヤオ谷川(-42.0) D:風車の絵理子(+57.0)