ぎりぎり六段で耐えています。困ったら立直です。
個人的な事情なんですが、今週から今まで見たく鬼打ちができなくなるんで残り42本打ち切れるかちょっと不安です。打目そうなら睡眠時間を削り取ろう。
愚形立直を抑えて良形立直を意識し始めて2日目。同時に考えなきゃいけないことは見合わない手からの放銃をすること。
これは親が南家の第1打の西をポン、自分の第1打になる9sをポンしてからの自分の手牌。親が変な仕掛けをしてきました。自分の手はドラ赤だが、メンツ無し、良形ターツ無し、翻牌が2種類というだいぶ厳しい手。ここからは
8mの対子落としを選択。基本はオリ気味の進行。今までならこういうところからでも雑に南とか北を切っていましたが、守備意識を強めに鳴かれにくい牌を選択。正直この2副露で聴牌していることってほとんどないとは思うけど、これ以上進めさせてしまったら自分の放銃率も上がってしまう。そもそも聴牌者がいなかったら放銃することもない。
絞ることは損。よく言われてきました。その理由は、絞ったところで他家が切ることもある。放銃さえしなければいい。先に上がればいい。そんな理由が多いですが今回の手牌は、自分の手はほとんど和了が見込めない。親が進んでしまうと両脇が止まってしまう。珍しく絞った方が良さそうじゃないですか?これでも絞らないほうが良いんですかね?
これが自分が親だったり、和了が見込めそうだったり、相手の役がもう少し限定出来たら絞らなくてもいいかなってイメージですね。
ちょいと打ち方を試行錯誤しながらまずは原点目指して頑張ろう。
...絞った方がい(どやぁ...)って言ってるけど鳴かれる牌何も持ってないじゃん
現在の成績
68-76-61-53