六段坂で苦戦しています。困ったら立直です。
ずっと原点ちょっと下ぐらいをうろうろしていて前はどうやって七段になったか甚だ疑問です。
ではいつも通り放銃シーンをピックアップします。
南3局親番リーチを受けて
ダンラスでリーチを受けながらもドラドラの一向聴までこぎつけた。ここから
最終形がカンチャンの5sより2m2sのシャボ待ちのほうが強いと感じて6sプッシュ。
これは無難に2mでよかったと反省。
対子落としの場合は聴牌までにプッシュする牌が1種類で済むのに対し、索子を切る場合は聴牌まで2種類押し通す必要がある。
あたり前な話だが、和了するためにはまず聴牌し、和了牌をツモるか誰かが切る必要がある。聴牌まではできる限り安全に行くに越したことはない。
この放銃を点棒が少なかったからで片づけてはいけない。こういう基本的なことをしっかりしなければptは減るだけだろう。
現在70戦を消化して
18-21-18-13 1050/2400
とptを減らしている。一度基本を見直さなければ。押し引きだったり手組だったりの基本的なことは自分は大体この本を読む。
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それぞれの基準が数値化、言語化されており、とても読みやすいです。
とりあえず一度読むことをお勧めします。