最近はポーカーに浮気気味です。どうも、困ったら立直です。
トーナメントで初めてファイナルテーブルに残り、緊張からかプレイがタイトパッシブに。その結果、ブランドとアンティでチップをどんどん掃き出して、焦って割の合わないオールインにコールしてしまい敗退しました。次こそ入賞目指してガンバリます。
こんなこと書いておきながら本当に頑張らないといけない方も頑張っていきましょう。
一向聴の形から向聴数が変わらないが、役が変わる牌を引いてきた。どの塔子を払うかの選択だが、基本的にドラペンチャンを払うのが普通だろう。打点は変わらず、聴牌時の待ちの強さはペン3p<シャボ8m7sだからだ。仕掛けも効くようになる。
それがこの結果である。1mと2mのどちらから切るかは諸説あると思うが、どちらにしろ放銃になってしまうだろう。
こんな放銃を気にしてはならない。少なくともこの巡目で対面の仕掛けに対して翻牌暗刻のドラ待ちなんかをいちいち考えていたら麻雀ではなくなってしまう。こんなものはついていないと考えて次に行くべきである。
ではこの放銃はどうだ。
自分以外がわちゃわちゃ仕掛けて終盤。1sで親に2900の放銃。これは不用意な放銃であろう。
ここで切るべきは絶対安牌の9pである。この1巡をしのぐことで横移動があるかもしれない。誰かが降りて2人聴牌になるかもしれない。自分の最終ツモ番で子に対して1000点の放銃であれば、放銃点<ノー聴罰符の可能性が十分高いため気にせず打ってもいいだろう。
これは比較的やってしまった放銃に分類させるものだ。結果的にこの2900の差が後々響いてラスとなってしまった。こういうところから成績が悪化する。あたり前のことをあたりまえにできないから鳳凰卓からすぐ落ちたというのにいまだ学習せず。
まあ今後こんなミスを減らすためにここで書いている。うまくいったことも書いていくし、ミスったことも書いていく。うまくいったことばかりをどんどん書いていけるようにはなりたいものだ。
現在の成績
14-16-12-15 524/2400
