反復横跳びはいつまで続くのか。困ったら立直です。
どうにか原点まで帰ってきました。いっつもね、やっと実力が反映さえれたかとか思っちゃうんだけどね。こういう時は冷静に数字を見ていきましょう。
前の記事でも書いたんですけど、基本はどれだけ和了ができているかで成績が決まるといっても過言ではないでしょう。
左が今月の成績、右が通算の成績。
これはね、上振れと言わざるを得ない。和了率が2.4%上昇、放銃率が2.5%減少もすればそりゃトップ取るよね。しかも素点満貫以上が4割弱もあるというバカヅキ状態。
しかも放銃しても安いことが多いとまで来た。そしてこんなバカヅキだからなのか、押しが雑になっている部分が。それは放銃時の向聴が0.3向聴ほど大きい。
こんなたった77件の放銃の記録で何がわかるのかと言われたら反論はできない。それでもちょっとした意識は変えられる。簡単に聴牌が入って簡単にアガれるなんてことは長い間続けたら誰だって遭遇する。
大事なことはツイてるからって雑に放銃しないこと。これで十分な成績だけどももっといい成績をたたき出したのかもしれないのだから。