熱でダウンしていました。困ったら立直です。
さすがに熱を出している間は天鳳を控えて座学に費やしました。今読んでるのはこれ
押し引きだったり基本的なことがおかしくなったらよく平澤本を読みます。読むだけで終わらせずにしっかりと打牌に活かしたいですね。
活かせてもいないしこんな内容もなかった気がするけど上の場面。対局中は5m持っておくの天才かよとか思ってました。こういう時頭にこんなことを考えるんですが、
・親番
・両面
→困ってないけど立直!
・後手
・中盤
・ノミ手
・宣言牌は無筋
→気にしない
ただ大事なことを忘れていました。それは北の対子落としでほぼ安全にタンピンに移行できること。
まず前提としてこれが先制聴牌なら北の対子落としという選択は再序盤かつ二翻アップでもない限り忘れてよい(はず)。今回は状況が違う。後手かつ宣言牌が無筋。ついでに対面も押していることから北の対子落としという選択が生まれる。
ぶっちゃけどっちがいい選択かはわからない。北は柔軟か悠長って言われそう。
4mは無難か雑といわれそう。
ただ、ここで4m切り立直以外選択肢を持っておくことが重要なのだと思う。
...なんでこんなこと言いだしたかというとこの4mで放銃になったことと、見返すと次6mひいちゃうんですよ...
どうしてもこういうのって本人はバイアスがかかっちゃうので正しい判断がしにくいじゃないですか。なので当の本人はそういう選択肢が存在することを再認識するぐらいでとどめて、正しい判断は誰かに任せます 笑
現在の成績
15-18-16-18 915/2400