最近天鳳勢を見境なくフォローしている困ったら立直です。
鳳凰卓目前まで来ました。過去にはここから4ラス、5ラス食らって原点付近まで落ちたこともあったりでびくびくしながら打っています。打ち方はそんなに変わっていないはずだけど放銃率は最近下がったイメージ。ただ数千半荘も打っていると放銃率とかの成績見ても大して変動なし。
ということで今回は特上卓での成績を眺めてみようかと思います。こういうデータとか成績とかって永遠に眺めてられるんですけどわかってくれる人いますか 笑
ちなみに特上通算での4項目の値はこんな感じでした。
和了率 21.07%
放銃率 11.96%
副露率 31.6%
立直率 19.45%
ユーザーネームの割には大してリーチ打ってないですね。ちなみにこの放銃率は天鳳位の平均の放銃率と大体一緒です。そのうえで和了率がもっと高いと。
あとよく言われるのが
和了率-放銃率≒1.00
だとバランスがいいと。
自分の場合は9.11とちょっとバランスが悪め? ちなみに六段ユーザの平均は
和了率 22.5%
放銃率 13.1%
となっています。※天鳳HP参照
つまるところ自分の場合は放銃率を下げるために自分の和了も犠牲にしていると。
この文章だけを見るとさぞあたり前な気がしますが、ちょっとやりすぎということですかね。
しかし、その分平均打点が高ければある程度はバランスが取れるというもの。
和了収入は以下になっていました。
総合:7060.1点
立直:7626.6点
ダマ:6235.5点
副露:4468.9点
天鳳の解析ツールだと親と子がごっちゃになって計算されているのが難点。それぞれ別で見たいんですけどね。
ちなみに自分の平均打点って多少は高いんですかね?
最近はいろいろな書籍が出版されて打点意識の重要性が説かれてきました。
そして天鳳プレイヤーの多くはそれらの書籍を読んでいるはずです。つまるところ天鳳全体での平均打点も上昇しているはずです。
過去のデータとしては科学する麻雀で、子が約6000点。親が約8400点との記述があったようです。ひどい言い方をするとこのデータは古くて参考にならなくなりました。
それもこれも、多くのデータを集計し、公表して、現代麻雀に多大な影響をもたらした結果だとも言えます。先人達には感謝せねばなりません。
他と比較して自分がどれくらいなのか、人任せではなく自分で調べる必要がでてきました。今度鳳凰卓や特上卓のそれぞれの平均を調べてみようかなと思います。
現在の成績
49-53-37-30
2295/2400