困ったら立直の天鳳日記

麻雀プロ(特南民)が天鳳位を目指すブログ

頑張って特南300本日記(125~146本目)

熱をだして体調不良の困ったら立直です。

 

こんな時に打つと相手の河の見落としで放銃率が増えている気が...

まあそんなことは気にせずどんどん打っていきましょう。

 

東2局 親リーチと子の仕掛けを受けて

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一向聴をどうにかキープして萬子がフリ聴の三面張にできるけどという状況。

 

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とまあ、相も変わらず学習せず。聴牌時に危険牌を切り出す進行になるというのに二人に通っていない3pをプッシュしました。4pが4枚見えという誘惑に勝てませんでした...

 

たとえばこれが聴牌時でのプッシュならそこそこ見合うと思うのですが、ノーテンから切る牌ではないですね。

 

続いてこれは微妙な押し引き判断

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子からの立直をうけつつ聴牌しました。選択肢はいろいろあると思いますが、789の三色リーチorダマ。まあまあ通りそうな9m切りリーチorダマ。これが収支戦ならそこそこリーチ有利な気がしますが、ことラス回避が重要視される天鳳ではどの選択肢が無難なのか。

 

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自分は三色ダマプッシュを選択しました。8mが2枚切れじゃなく1枚切れならリーチしているかもという感覚でした。ただダマにしたならどこまで押すかという選択が毎回迫られてしまいます。

 

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結果は次巡に致命傷となるハネ満放銃。今見返してみても微妙なライン。満貫放銃までならラス落ちせず、スジは7/18と残り10スジ目になる4m。プッシュもまだ大丈夫かなという印象。ただリターンが3900ともう一声ほしい打点。リーチした方がよかったかな?

 

まもなく折り返し地点だというのに最初と同じミスをしているのは要反省。何のためにこの日記をつけているのかと。もともと1回ぐらいじゃなかなかなおらない性格だし、何回もこの日記に書いていこう。

 

鳳卓鉄強リツミさんもミスと向き合うことの大事さを本に書いていた。少しでもミスを減らせるようにこれからもここに書いていこう。

 

現在の成績

39-45-43-28 1545/2400