増えたんですかね？困ったら立直です。
まあ心当たりはあるんだけども。最近仕事の方がうまくいっていなくてちょっとメンタルが落ち込み気味。
今自分はSEをやっていて、よくある話かもしれないけどプロジェクトが炎上中。要件も決められてなくてふんわりと動き出したプロジェクト(アプリ開発)。何度作ってもそのたびに要件が変わったり変な要望が生まれたり。ずっと社長と現場に振り回される日々。さらに突然納期が生まれた。
やっぱりSE向いてないんじゃないかな？どんな仕事なら向いてるんだろう。営業とか飲食店業みたいな人と接するようなのも苦手だし。もうほんと永遠にデータを入力し続けるようなのでいいや、とか考えだしちゃうし。働くって難しいのう。
改名します。困ったら立直です。
最近はずっとラス回避ばっかりの話だけど今回がラス回避で一番大事そう。
親の立直+暗槓が入ってベタ降りしようと思った直後。思いがけない聴牌。降りるのであればノーチャンス9pとなるが、
選ばれたのは役無しダマプッシュ。
日頃役無しダマは実質ノーテンと言っている困リーさんが珍しくダマ。正直収支戦ならさっさと立直しておけと思っちゃう。
ただ、ことラスが重い天鳳であるなら南場に入ってラスが下に抜け、上が競っているのであればここで親満放銃抽選を受けなくてもいいのではなかろうか。でも3mぐらいは切らせてほしい。これで次巡も3m切りの選択肢が増えるわけで攻守バランスが良いと思う。
そして2件目の立直が入りこの時点で
撤退だ。ちなみにこの8pは立直後にポンが入っているポンカスだ。だから安心してほしい。こうなったらどちらかが放銃して2着争いをするだけだ。
流局するんかい。素直に立直していれば2mを一発でアガり跳満になっていたわけだが。麻雀は分散の小さい選択しておけばとりあえずいいでしょう。実際はこの手をダマにするのって立直に比べて期待値ではスゴイ劣っているはず。
それでも期待獲得ptで考えたらここで3mダマはそんなに悪くないんじゃなかろうか。ただもう一度言うけど、収支戦なら立直した方が良いはずだから天鳳以外ではちゃんと立直するんだぞ。困ったら立直との約束だ。
現在の成績
9-6-14-6 1440/2400
ツイてはいる。困ったら立直です。
放銃をしたときの多くはトップ争いから脱落する。
例えば下の場面。
2件立直に挟まれ、索子のスジ牌よりも生牌の字牌の対子落としを選んで親に放銃となった。裏が一つのって7700の失点。
少なくとも先に7s切っておけばと後悔。その次に放銃しそうだけども。
あの放銃一回ぐらいならまだまだトップ争いには戻れるというもの。4枚目の5pを引いてあとは気持ちよく1発ツモするだけ。
そしてテンパった親が赤5pを1発で。それを下家が仕掛けて待ち換え。
そしてしっかりと引いていくスタイル。さすがにこの放銃はどうしようもないけども辛いものは辛い。
大事なことはここで頭を沸騰させないで冷静でいること。トップがだめならあくまで目指すのはラス回避。といってもやることは変わらないんだけどね。
淡々と良型聴牌を目指して立直を打っていくだけ。にしても山に1m3枚いるのにすべて自分のツモ筋をすりけてる...
やることやっていればあら不思議。2着ぐらいには戻れるものだ。ラスだからといって無理に押す必要はなく。普通に押して、普通に降りて、普通に立直をすればいいところまではいくものだ。
それでもダメなときはダメだからあきらめよう。
現在の成績
8-6-12-6 1365/2400
６連続３着。困ったら立直です。
積極的に攻めてるはずなんだけどね？
これとか。対面もきっと1-4mツモぎってくれるだろうと淡い期待と1-4m勝ちでしょとか思ったらこれよ。なしてまだ2枚も3pが居るのかいと言いたい。
あとツモ２回もあるならこれぐらいの手なら立直した方が良いと思うんだけどしっかりと裏目を引いてくスタイル
偶然新ドラ単騎の聴牌。ドラじゃなかったらどっちで立直したんだろう。それでもぎりぎり7sで待つのかな？2-4s→中の切り順で7sってそんな当たらなそうじゃない？
そういうのなかったら中単騎にしてそう。
ハネツモ条件とか無理だなあーとか思っていたら。
来ちゃったよ。高め倍ツモの手が。親からはオールオッケー。下家からは高めor安め裏1。対面からは高め裏1が逆転条件。
ダメでした。どうして3sを切ったんだいと言いたいが。きっと七対子に3sは弱いと思ったんだろう。
なんやかんや３着維持でptは増えず減らず。2着でもいいから増やしたいものだ。
現在の成績
5-4-11-5 1200/2400
放銃は悪。困ったら立直です。
競っているときのラス前。オーラスほど心臓に悪いものはないよね。大事なのはそもそもそんな展開にならないように頑張ることだけどなったりしたらもうしょうがないよね。
例えばこの放銃。下家の6p手出しがちょうど自分の6pと同順だったから6pのマタギは少ないだろ！って言って切ったらしっかりと空切りだった事件。
こういうところで放銃すると南3、４局がすごく苦しくなるわけよ。
これは別の半荘なんだけども、こういうラス前とかも微妙な点差なら変に仕掛けないで門前にしといた方がラス率は減ると思う。でもこういうのをしっかり和了に向かわないとトップ率が低くなるわけで。
バランスが難しい。トップの価値が大きかったりしたらこういうのは仕掛けていった方が良いイメージあるけど、ラスの比重が大きいならこういう終盤はリスク管理を最大に取った方が良いのかな。やっぱ天鳳難しいわ。
現在の成績
5-4-9-5 1200/2400
昇級しました。板垣隼基です。
【第45期前期最高位戦北海道C1リーグ第5節】
— 最高位戦北海道本部 (@saikouihokkaido) September 13, 2020
全回戦終了しました。
木村 元一
板垣 隼基
谷口 翔平
以上の3選手が来期のＢリーグに昇級となります。 pic.twitter.com/mNDrhRtsxZ
Bリーグから通年となるため半年間はお休みになります。
正直かなりふがいない打牌をしていました。Bリーグ入ってまでそんな打牌をするわけにもいかないのでこれからも修行に励んでいきます。
とりあえずBリーグ第１節までには鳳卓に戻りたいよね。
今後とも頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
まあ打った方が良いよね。困ったら立直です。
第4関門突破できましたー！✨
— 伊藤奏子＠麻雀スクールアエル (@ito_kimu_kana) September 11, 2020
（あとAリーグ昇級！）
みんなのおかげです。
最終戦の前に、目をつぶって応援してくださっている方々のことだけ考えてました！
決定戦では、今日よりも強い気持ちで臨みたいと思います！！
応援していただけると嬉しいです🙇♀️
よろしくお願いします！！ https://t.co/ZXOW03dqkD
北海道本部所属から初の女流最高位決定戦進出。決勝は9/19。この日はみんなPCの前で待機だ。
さあ本題。今日も微妙な手が来たぞい。
こういう時は大体聴牌を取った方が良いんだろうけど今回はどうだ
1300の両面聴牌。もちろんここで取り上げているくらいだ。考えているのはここで2s切りはあるのかということ。前回は1000点から最低3900以上へ変化する聴牌取らずを取り上げた。
今回は最高はツモ倍(メンピンツモ純全帯ヤオ三色同刻)まである変化だ。だけども最低変化はメンピンの2000点。それに下家に１副露入ってもう中盤。
まあ立直だよね。ドラ１あればもう少し簡単に立直できるんだけど。とはいってもマックス打点までは高め&高めが必要なわけで。9sと1sが多くても場に1枚まで+３～４順目ぐらいまで条件が良くないと外さないかな。
やっぱ外しやすいのは変化したときの最低打点が確保されているときが良いよね。あとはこれが東１局だとか。
結果は無難に1300の出アガリで２着終了だとさ。
現在の成績
5-3-5-5 1170/2400
