ツイてはいる。困ったら立直です。
放銃をしたときの多くはトップ争いから脱落する。
例えば下の場面。
2件立直に挟まれ、索子のスジ牌よりも生牌の字牌の対子落としを選んで親に放銃となった。裏が一つのって7700の失点。
少なくとも先に7s切っておけばと後悔。その次に放銃しそうだけども。
あの放銃一回ぐらいならまだまだトップ争いには戻れるというもの。4枚目の5pを引いてあとは気持ちよく1発ツモするだけ。
そしてテンパった親が赤5pを1発で。それを下家が仕掛けて待ち換え。
そしてしっかりと引いていくスタイル。さすがにこの放銃はどうしようもないけども辛いものは辛い。
大事なことはここで頭を沸騰させないで冷静でいること。トップがだめならあくまで目指すのはラス回避。といってもやることは変わらないんだけどね。
淡々と良型聴牌を目指して立直を打っていくだけ。にしても山に1m3枚いるのにすべて自分のツモ筋をすりけてる...
やることやっていればあら不思議。2着ぐらいには戻れるものだ。ラスだからといって無理に押す必要はなく。普通に押して、普通に降りて、普通に立直をすればいいところまではいくものだ。
それでもダメなときはダメだからあきらめよう。
現在の成績
8-6-12-6 1365/2400