お久しぶりです。困ったら立直です。
牌譜検討といえば
ゆうせーさんや
木原さんなどが有名である。彼らはブロマガやら動画配信やらを使って検討を行っている。
最近ではzeroさんや多井隆晴プロも牌譜の検討をしている。(zeroさんは前からやってた気もするけど)
牌譜検討をする目的は明快単純。技術向上のため。牌譜の送り手側も貰い手側も自分の知識をアウトプットする必要がある。アウトプットすることにより自分の思考が整理され、矛盾や勘違い、新たな発見に気づくことができる。
牌譜検討は素晴らしい。基本的に利でしかない。もちろんたまに害はあるが。
まあ害になるのは理由を述べずにただ結論だけを断定しているときぐらいだけども...↑で挙げているような方々はそんなこともないので基本はバンバン参加したほうがお得だろう。
ただ、そうと分かっていても牌譜検討の依頼を出すのは結構辛いものがある。
それは何か。そうそれは、
恥ずかしい
この要素が(個人的には)とても大きい。だって自分のミスだとか勘違いしていた部分が晒されるんだよ!?普通に考えたらそんなのは誠に遺憾である。
多分一度でも牌譜検討をやったことがあったり、自分みたく配信だったりしている人はそこまで抵抗はないともう。それでもミスを指摘されるのはいろいろ複雑な気分にはなっちゃう。
おそらくだけど、麻雀人口を実力でピラミッドグラフに書いてみたら上から数階に属しているような人たちは牌譜検討とかの経験は当たり前にありそう。逆に下の階層に属している人たちはあまりしたこととかなくて。結果的に下の階層の人たちは上の階層に上がれずに増えたり、減ったりをしているんじゃないのかな。
MリーグやらVの者たちのおかげもあり、麻雀人口は間違いなく増えたと思う。ただもうそろそろ増やそうという意識よりも、新しく入ってきた人たちをより上の層に押し上げる(少なくとも維持)ような環境を作りを目指したほうが良いんじゃない?
だからといって僕に何かできるかといったら細々とブログやら配信を続けることしかできないわけなんですが。
札幌ではこんなのもあるのでね。ぜひぜひ来ていただけたらと。
簡単にまとめると牌譜検討してほしいんだけどしてもらうのが恥ずかしいので誰か助けてくださいってことでした。
あっ、もちろん牌譜くれたらこんな自分でも検討するからね