おばんです。困ったら立直です。
最近はポーカーにはまってます。ポーカーの何が良いかって勉強するためのものがそろっていること。それは別にたくさん本が出ているとかうまい人がたくさん解説しているとかではなく(もちろんこれらもあるけど)一番はツールの量だろう。
麻雀で言うならこれぐらいの手は押せ。これぐらいの手はやめろ。みたいなものを教えてくれるものがあるし、中盤のノーテンでどれくらいまでダマを気にしないでいいか見たい感じのものもあったりする。
ここら辺はAIの発達度合いとか差が出ている感じがする。これはまあ麻雀とポーカーのユーザー数とか、いろいろなものが原因にありそう。
それと単純にポーカーのほうが計算しやすい。麻雀に比べて期待値計算が簡単にできる。自分の欲しいカードが場に出る確率とかは2倍・4倍の法則というのを使えば近似したものも算出できる。
では麻雀はどうだろうか。たとえば3枚切れの両面は何巡ぐらいすれば引けるだろうか。字牌しか切ってない立直に対して5pを切ったときの放銃率はいくらだろう。ドラが1枚も見えていない親リーに放銃したら期待失点はいくらだろう。
こういう確率ってすごい重要なはずだったのに最近はすごいおろそかにしている気がする。
いくらでもそういう本はもう出版されている。ただどうしてもこういうものが最近覚えれなくなっている...だから最近はプログラムを書いて計算しようかななんて。やっぱ自分でやった方が覚えるし。
こんど計算結果でも載せてみようかな。そん時は上の本と比較して計算が間違っているかもわかるし。皆さんこうご期待。