西入のサドンデスルールをなくしてほしい。困ったら立直です。
もし放銃したらラスで終わるから押せない....みたいな感覚が嫌いだから西入は本当にしたくない。それでもしてしまったら頑張るしかない。
西2局親からの先制立直。親が5800以上の和了をしたらゲームセット(30000ちょうどって確か終わったよね?)となり、放銃したものはラス。ツモ和了の場合は北家がラスになる点棒状況。
ぶっちゃけた話、安全牌があれば降りればいい。放銃さえしなければラス回避はできるのだ。
だけどもここは2mを押した。まず最初に思ったことは完全安牌がない。次に思ったことは2pの暗刻落としで無理降りをするのか。
2mで放銃した場合は大体ゲームエンドになってしまうだろう。だが比較的通っていない牌がまだ十分にあること。門前でこの手を仕上げたらトップでゲームエンドを迎えられることを重視して一向聴に構えた。
こうなってしまえばもう止まることはない。
この7sで放銃してラスになるだけだ。
ちょっとトップ意識が強すぎるのか。ただ改めてみても同じ手順を踏みそう。もし手牌の5mと5sが赤じゃなかったら2pの暗刻落としをしてそう。片方が赤の場合が一番難しい。
立直棒を出すと対面と着順が入れ替わり、ラス落ちの確率がそこそこ上昇してしまい、pt期待値としてもマイナスの結果になりそう。赤1だとこの局で終わらすためには立直せざるを得なくなってしまう。つまり実質的にこの局でゲームエンド抽選を受けれないようなら赤1も2pの暗刻落としを選ぶだろう。
赤2の手でも無理降りをすべきだったのか。有識者の方コメント待ってます。
現在の成績
16-14-18-20 780/2400