困ったら立直の天鳳日記

麻雀プロ(特南民)が天鳳位を目指すブログ

南場ラス目の対親立直~10000点差を添えて~

今日の成績は3,3,3。困ったら立直です。

 

今日の更新の後に一半荘打ったら追っかけには負けて親番では跳満をツモられ南1局で飛ばされ即刻ふて寝。

 

リベンジと行きたいところだけど今日もラス回避で精いっぱい。全くトップが取れる気配なし。

 

こんな時はいつも難しい選択を迫られる。

 

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南1局でラス目の親からの立直。ラス目立直に対して歯向かうことは天鳳では比較的に罪に当たる。しかし、今回のようにツモられてもそれなりに逆転される可能性があるときはどうだろうか。

 

相手のアガリを潰すことが大事なのか、それともここは直撃しないことが大事なのか。

 

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自分はここで3mをダマプッシュして5800の放銃となった。果たしてこの選択はどうだったのか。待ちも現物になっていないのであれば立直した方が良かったのか。それとも1-2s、8mを現物を打って降りるべきだったのか。それとも一応聴牌を取りつつの9m切りが良かったのか。

 

なんか3mを切るのであれば立直した方が成績は良さそうだし、3mを切るより現物を切った方がラス率は下がりそう。正直ダマにした理由は最近の立直がほとんどからぶってメンタルがやられているからというのが結構大きい。

 

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左が今月、右が先月のデータだが、そもそもアガれていない。立直は多くなったが、和了率はそれ以上に下がっている。放銃率もだだ上がりしてるじゃないかと言われそうだが、

 

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単純に立直時でのめくり負け、聴牌からの放銃か増えているのだ。何なら先月よりもノーテンからの放銃や親への振り込みはとても減っている。これだけ放銃が増えた理由は

 

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愚形率の増加と先制率の低下だろう。どちらが大きな影響を及ぼしているのかといえばおそらく愚形率の高さの方だろう。

 

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別に好きで愚形立直を打っているわけではないのだけども。たとえばこの手牌なんて本当はこんなカンチャン立直なんかかけたくない。ただ断ヤオドラ1の5順目カンチャン聴牌は立直した方が得なのだ。心が嫌がっても体が立直を打ってしまう。

 

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そして一気通貫の一発自摸を逃して親満に放銃するという最悪な展開。仕方ないのだ。最善の選択が最悪の結果になることがあるのが麻雀なんだ。それでもこの仕打ちは一体何なのだ。

 

 

現在の成績

8-8-16-13 600/2400