頑張れませんでした。困ったら立直です。
23戦で降段。この記録を破れるものなら破ってみよ pic.twitter.com/Eyhx3s6v3u
— 困ったら立直/板垣隼基 (@mangann8000) 2019年11月16日
はい。降段しました。ラス率56.5%ってやばいですね。23戦で降段するとか最速なんじゃないですか?せっかくなのでいろいろ記録をまとめてみました。
和了率 16%(21%)
放銃率 20%(11.9%)
立直率 21.5%(19.45%)
立直成功率 34.5%(47.5%)
立直後放銃率29%(14.95%)
副露率25.4%(31.5%)
平均打点5687点(6055点)
平均放銃点4311点(5438点)
括弧の仲が特上通算の記録です。上から順にみていきましょう。
和了率
さすがの低さですね。
放銃率
相手の鳴きへの対応、速度読みがほとんどできていなかった結果だと思います。
これくらいは! って言いながら何度放銃したか...
立直率もろもろ
正直ほとんど立直できていなかったイメージだったんですが意外にも鳳卓のほうが
高かったです。そして立直成功率の低さが目立ちました。
これは特上に比べてうまく立ち回られることが多いと、愚形率の増加、
そもそもついていなかったとかでしょう。リーチ後放銃率も同じような理由だと
思います。ここの成績の悪化が低和了率に結び付いた感じでしょう。
副露率
"鳴かなかった"というよりは相手の先制立直や早い仕掛けに対しベタ降りが増え、
"鳴かない"という選択を取ることが増えたからだと思います。
平均打点
先制立直を意識するあまり、愚形率の増加。その結果ツモ率も減ったことや
手役をあまり意識できなかったことが原因かと。
平均放銃打点
これは仕掛けに対数放銃が多かったため、特上卓よりも低くなっているかと。
特上では仕掛けがあまりなく、相対的にリーチに対する放銃が増えました。
逆に鳳卓は2000~3900ぐらいの仕掛けへの放銃が多くこんな結果になった感じです。
もう一回特上卓から出直してきますがちょっと仕掛けへの対応を意識しながら頑張っていきます。こんな状態で明日の最高位戦C2リーグは果たして大丈夫なのか。